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2019年2月18日 (月)

モラエスさんと滝の焼餅

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徳島駅の西方に、沢山の神社・仏閣が集まっている「寺町」という地区があります。
 
その一角に私達が目指す「和田乃屋」という阿波名物・滝の焼餅のお店がありました。
 
 
 
 
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「滝の焼餅」は、天正13年、蜂須賀家政公が阿波25万石の国主として徳島城を築いた際、その祝いに献上奉納され、以後は藩主の御用菓子として名声を博しました。
 
 
 
 
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私達も早速、その「滝の焼餅」の煎茶セットをいただきました。
 
元ポルトガル総領事モラエスさんは、妻ヨネの死後、その職を辞職して、亡き妻の故郷である徳島を「終の棲家」と定め、移り住みました。
 
その後はポルトガルの新聞に日本を紹介する記事を送ったり、日本に関する随筆などの作品を数多く書き残しています。
 
 
 
 
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そのモラエスさんはこの「滝の焼餅」が大のお気に入りだったようで、どこのお土産にも、この「滝の焼餅」を買って持参されたそうです。
 
「和田乃屋」の店内からは、小さな「白糸の滝」と鯉の泳ぐ「小さな池」とを眺めることができるようカウンター席が配置されています。  そこは一等席。
 
 
 
 
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甘い「滝の焼餅」を戴きながら、和田乃屋の店内から眺められるのが「モラエスさんの贈り物」と云われている「花亜麻(アマ)」の花々。

私達が訪れた1月29日は、丁度良い具合に沢山の花が咲き揃っていました。
 
次回は、この黄色く可愛い花、「花亜麻」をじっくりご案内しましょう!
 
 
 
 
 
 

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コメント

「焼餅」・・なんて上品な!
おや?フォークの形が面白いですね
小さな滝の眺めも心を癒やしてくれそう。

日本を終の棲家と定める外国人の方・・その人々の残す
文化遺産に敬服するとともに 感謝です。 

→ 鉄腕マトムさん

とても上品な味と形の「滝の焼餅」で、フオークには四本の剣先がついていました。

→ 遠音さん

モラエスさんは、妻の故郷「徳島」が気に入ったんですネ~!

「黄花亜麻」を、お見せしたいと思いました。

滝の焼き餅、初めて知りました!
アマの花、黄色があざやかですね^.^/

→ キハ58さん

一部の人にしか知られていない話なのでしょうが、どこか心温まる話ですネ~!

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