« 長岡から石川県・柴山潟へ | トップページ | めがねのまちさばえ »

2018年10月 9日 (火)

柴山潟から加賀市へ

Img_0003_2  
 
スッキリと目覚めた翌朝も、快晴!
 
ホテルを出発した私達の車は、グル~リと大回りして柴山潟の対岸にある片山津温泉へ立ち寄りました。
 
今回の8泊9日という長期周遊ドライブで、最後に宿泊した「ホテル・アローレ」が柴山潟の向こうに見えています。
 
 
 
 
Img_0004
 
片山津温泉の温泉街から柴山潟へ突き出すように建っているのが観光名所になっている「浮御堂」です。
 
その昔、北陸の寒村であった片山津に大きなオロチが棲んでいて、時折村人を襲っていましたが、そんな或る日、美しい娘が村はずれで倒れているのを村人が見つけ、皆んなで暖かく介抱しました。
 
数日後の朝、その娘は琵琶を片手に柴山潟のほとりに立っていました。 「あんなところに居てはオロチに襲われてしまう…」と村人が心配していると、、、案の定、大きな口を開けたオロチが現れました。        
 
 
 
 
Img_0005
 
娘は琵琶で美しい曲を奏でながら「お前は生まれ変わって龍神となり、村の守り神になれ!」と叫ぶと天に昇ってゆき、オロチは龍になって湖底に沈んでいった…と伝えられています。
 
 
 
 
Img_0006
 
その後、村は平穏を取り戻し、間もなく湖畔から温泉が湧き出して賑わい、北陸随一の「片山津温泉」となったそうです。
 
現在でも、柴山潟を望む湖畔に、大きなホテルがズラリと並んで、片山津温泉は発展を続けています。
 
 
 
 
Img_0008
 
その娘は薬師如来の命を受けた弁天様に違いない…と村人は思い、その弁天様をお祀りする「浮御堂」が、柴山潟の中に建立されました。
 
 
 
 
Photo
 
片山津温泉を出発した私達は、すぐに道路上にあるマンホール蓋に気付きました。
 
加賀市の新しい市章が、既製品のデザインの中央に入れられたマンホール蓋です。
 
 
 
 
2
 
一方、こちらは加賀市の旧市章を入れたマンホール蓋です。
 
三ヶ所に加賀市のマスコット「かも丸くん」を入れた楽しいデザインのマンホール蓋でした。
 
 
 
 
 
 

« 長岡から石川県・柴山潟へ | トップページ | めがねのまちさばえ »

コメント

水害に対する昔からの言い伝え、大蛇や竜神、それに対する生贄や人柱の伝説は各地で見られほとんど同じような伝説ですね・・
マンホール蓋、古いほうが味があって好感が持てます~

→ 鉄腕マトムさん

昔から伝わる龍の伝説、本当に面白いですネ~!

湖と龍の伝説はいろいろあるんですね。
まんが日本むかし話の冒頭を思い出しちゃいました^.^;;

→ キハ58さん

そうそう、こんな話が「日本昔ばなし」に登場してきそうですネ~!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530215/67234664

この記事へのトラックバック一覧です: 柴山潟から加賀市へ:

« 長岡から石川県・柴山潟へ | トップページ | めがねのまちさばえ »

2018年10月

 
1
Img_0016
2
3
1
4
5
2
6
7
Img_0070
8
9
2
10
11
Photo
12
13
1
14
15
Img_0020
16
17
2_2
18
19
Img_0002
20
21
Img_0008
22
23
Img_0001
24
25
26
27
28
29
30
31