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2018年9月26日 (水)

見附市大凧伝承館

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見附市にある「道の駅・パティオにいがた」から歩いて2~3分程の場所に「見附市大凧伝承館」があります。
 
誰でも無料で見学できますが、専用駐車場はありませんので、道の駅に車を置いて歩いてゆくことをお勧めします。
 
 
 
 
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大凧伝承館の前には、実際に使用されているのと同じ大きさの「六角大凧」が展示されています。
 
縦4.3m、横3.3mという大きさで、畳8枚分の大きさがあり、昔は100枚の和紙を張り合わせて作ったことから「百枚張り」と呼ばれていた大凧です。
 
 
 
 
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館内には、見附今町の皆さんが情熱を傾けて制作した大凧がズラ~リ!
 
勇壮な武者絵や艶やかな藤娘などがカラフルに描かれていました。
 
 
 
 
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見附今町と対岸の長岡中之島町とが、その中央を流れる刈谷田川を挟んで、互いに大凧を揚げ、どちらかの糸が切れるまで戦うのが「大凧合戦」です。
 
毎年6月の第一土曜日から三日間に渡って開催されます。
 
 
 
 
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江戸時代の天明3年(1783年)、刈谷田川の改修工事で完成した堤防を踏み固めるための方法として「凧合戦」が行われ、以来235年にも渡って年中行事として行われてきました。
 
写真は、その大凧合戦で使用される凧糸です。  凧糸と言いながらも、太いものです。
 
 
 
 
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地元の小学生が作った凧も展示されていました。
 
実際の凧合戦の時には、刈谷田川の下流に向かって右岸の見附市今町側に6つ、左岸の長岡市中之島側に5つの凧組が陣を構え、互いに対岸の凧に糸を絡め、糸が切れるまで力の限り空中戦を広げる、勇壮な合戦だそうです。
 
 
 
 
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「大凧伝承館」の見学を終え、「道の駅・パティオにいがた」へ戻ってきてトイレに立ち寄ると、各トイレの案内表示が「六角凧」になっていることに気付きました。
 
静岡県浜松市でおこなわれる「浜松まつり」の「凧揚げ合戦」は知っていましたが、新潟県でも行われてきたんですネ~!
 
 
 
 
 
 

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コメント

堤防を踏み固めるために行われたといういわれが興味深いです
児童達の作品の完成度の高さにびっくり!
トイレの表示もニクイですね!

→ 鉄腕マトムさん

大勢の人が凧をあげて、堤防の上を走り回るなんて、、。

すごい発想ですよネ~!

立派な大凧ですね!
素晴らしい。
大空に揚がっているところを観てみたいものです^.^/

→ キハ58さん

和紙の「百枚貼り」の大凧、すごい迫力ですよネ!

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