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2018年6月 4日 (月)

長濱大橋の可動橋

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大洲市を流れる肱川が、伊予灘へ流れ出る河口附近に設けられている橋が「長浜大橋」(正式には長濱大橋)です。 
 
河口近くまで流れてきた肱川の川幅は広く、長浜大橋の長さは226mもあります。
 
ただ、橋の下を通行する漁船を通すために、橋の中央部、18mの区間を、跳ね上げて開閉するバスキュール式(跳ね上げ式)可動橋になっています。
 
 
 
 
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橋は昭和8年(1933年)10月に着工し、1年10ヶ月の工事期間を経て、昭和10年(1935年)8月に竣工していますので、もう83年も使っている古い橋です。
 
橋脚などが赤く塗装された橋なので、地元の人達には「赤橋」の名前で親しまれています。
 
橋の幅は5.5mあり、ごく普通に車が通行していますが、トラックなどの大型車両は通行できません。
 
 
 
 
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毎週、日曜日の13時には、機械の点検を兼ねて、可動橋が開かれます。
 
私達も12時50分には、橋の近くまで行って、カメラを構えて時刻の到来を待ち、撮ってきたのが、この連続写真です。
 
 
 
 
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最高まで上がった可動橋部分は、アッという間に元に戻され、橋の袂で待っていた車が、何も無かったように、すぐに橋の上を走り始めました。
 
日本で現存する開閉式可動橋としては、最も古い橋で、2009年には経済産業省の「近代化遺産」に指定され、2014年には国の「重要文化財」にも指定されています。
 
 
 
 
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肱川のお蔭で、長浜の街は南北二つの街に分かれてしまっているのですが、「長浜大橋」は大型車両の通行ができないため、現在では更に河口に近いところへ超・近代的な「新・長浜大橋」を開通させています。
 
「長浜大橋」の開いた姿を、初めて目にして、少々感動してきた私達でした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

見てみたい 飛行機が空を飛ぶのもわからない。
船が浮くのも分からない。

謎のママ生きて来た。

橋が?  うーん驚き! 何処か記憶の端っこに
この橋・見覚えが・・。

→ 遠音さん

橋の中央部18mだけが、毎週日曜日に数分だけ跳ね上げ式に開けられます。  

漁船の通行のために設けられましたが、現在では観光の為に動かされています。

美しい!の一言
確実に週一回には可動橋が開かれるのが見られるというのは嬉しいですね。

→ 鉄腕マトムさん

明るい日差しの中、ゆっくりと可動橋が動き始め、何だか心がワクワクしました。

可動橋の姿を見ること出来て嬉しいです!
なんか可愛らしい動きですね。
幅広でほんと大橋らしいです^.^/

→ キハ58さん

可動部分は18mもあるのに、全長が226mという長い橋なので、ほんの一部しか開いていないように見えてしまいます。

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