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2018年5月27日 (日)

エヒメアヤメ

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大崎上島からフェリーに乗って約20分、行く手に竹原の街並が見えてきました。
 
残り5分程で、竹原港へ到着です。
 
 
 
 
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竹原市街地から山陽道本郷ICへ向かう途中で「エヒメアヤメ」のノボリ(幟)を発見!
 
おまけに「開花中!」の案内まで見つけ、急遽、私達は寄り道を決めました。
 
 
 
 
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「臨時駐車場」が設けられ、そこから先は徒歩で!
 
狭い山際の道を歩くこと数分。
 
ツツジの花は見えましたが、目指す「エヒメアヤメ」が見えません。
 
 
 
 
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やっと「沼田西エヒメアヤメ自生地」に入り、、、、見つけました!  
 
草丈はせいぜい10cm~15cm程で、明るい山の斜面に、細い葉を伸ばして、紫色した可愛い花を二輪、三輪と咲かせています。
 
 
 
 
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「エヒメアヤメ」は、明るい森林や草原で見られる日本で最も小さなアヤメ科の植物で、西日本から朝鮮半島、中国にかけて自生地が見られるようです。
 
日本では愛媛県で最初に発見されたことから「エヒメアヤメ」という日本名が付けられたようですが、自生地は愛媛県だけに限らず、佐賀、山口、広島の各地で発見されました。
 
 
 
 
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日本の自生地が南限にあたり、小さく移動能力の低い「エヒメアヤメ」が海を隔てて朝鮮半島にも存在することは、氷河期に日本が大陸と陸続きであったことを証明する植物学的な証拠として重要な植物だとか。
 
それにしても、こんなに小さな株に、可愛い花が咲くものです。
 
 
 
 
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以前、冬に咲く「寒アヤメ」を観たことがありましたが、それより更に小さく、可愛い花で、よくぞ寄り道をしたものだと、、、感激しました。
 
自生地の地元である、三原市の沼田西町では 「エヒメアヤメ保存会」を結成し、下草を刈り、保護の柵を設け、標識を設置して「エヒメアヤメ」の保護・育成を続けています。
私達も、そのご苦労に感謝しつつ、志を募金箱に投入し、降って湧いたような幸運に感謝しながら自生地を後にしてきました。
 
 
 
 
 
 

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コメント

わ!
かわいい!!
予期せぬ収穫に「乾杯」と言う感じですね。

→ 鉄腕マトムさん

全く予定外に可愛い発見ができて、嬉しい収穫になりました。

わー有り難うございます。 一番小さなアヤメと言うことで
お取り寄せで買いましたが 咲き続けること出来ず
一輪だけ押し花にして手元にあります!
押し花にちょうど良い大きさなんです。

信州の高原湿地帯で、「ヒオウギアヤメ」を観たことがあります。
それによく似ていますが、それよりもまだこのエヒメアヤメのほうが小さいようですね。

→ 遠音さん

あら~! この「エヒメアヤメ」をご存じでしたか~。 私達は、降って湧いたように、偶然、小さく可愛い花を観ることができました。 

→ スーちゃん

ヒオウギアヤメは背丈が50~70cm程に伸びますが、このエヒメアヤメはせいぜい10~15cm程しか伸びません、かなり小さなものです。

自然のあやめですか!
可愛らしいですね^.^/

→ キハ58さん

湿原ではなく、ごく普通の日当たりの良い山の斜面に自生している、小さなアヤメは、とても可愛いものでした。

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