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2017年7月17日 (月)

八栗寺の菩提樹

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高松市の郊外にある、五剣山・八栗寺の境内で「菩提樹」の花が咲き始めた…というテレビニュースを目にして、早速6月15日、その八栗山を訪ねました。
 
 
 
 
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四国霊場・第85番札所でもある八栗寺へは、勿論「歩き遍路」のための、昔ながらの狭く険しい登山道もあるのですが、私達は「八栗ケーブル」で楽々お参りです。
 
このケーブルカーへ乗ると、アジサイの花咲く登山口駅から、標高230mの山上駅まで、何と4分という短い時間で、アッという間に引き上げてくれます。
 
 
 
 
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歩いて五剣山を登って来られる「歩き遍路」の方々は、案内図の下・中央辺りから登ってきて、「表参道」、「お迎え大師」と進み、「二天門」から境内に入ってゆきますが、ケーブルカーで登った観光客は、右下の山上駅から「多宝塔」、「大師堂」と逆方向から境内へ入ってゆくことになります。
 
 
 
 
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五剣山・歓喜天院・八栗寺の境内に入り、その護摩堂の前に、目指す「菩提樹」の大木が見えました。
 
枝からは、黄色い色した可愛い花が地面に向かって沢山咲いています。
 
 
 
 
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花は、① 最初は、まん丸の蕾で、 ②少し指を開くように咲き始め、 ③手を広げたように花を咲かせています。
 
この開花時期は、黄色い色合いが薄く咲き始めます。
 
 
 
 
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指先を伸ばしたような花の中心部には大きな雄蕊、周囲に小さな雌蕊が沢山見られます。
 
ただし、お釈迦様が悟りを開いた…と云われる菩提樹は「印度菩提樹」という種類の樹で、この種類ではありません。
 
中国では「インド菩提樹(クワ科)」が育たないため、葉の形が似ているアオイ科のこの木が「菩提樹」とされたようで、臨済宗の開祖・栄西が中国から日本へ持ち帰ったと言われています。
 
 
 
 
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人によって「甘い香りが一帯に漂って…」などと書かれていますが、私は、それ程の香りを感じることはありませんでした。
 
もう少し遅い午後であったり、花が萎むときに香りが漂うのかもしれません。
 
色は、咲き始めは黄色が薄く、花が咲き進むに合わせて色合いが濃くなるようでした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

可愛らしいケーブルカーと思ったら、乗車時間も「可愛らしい」!
菩提樹に花が咲くなんて想像すらしたことがないです、
木のもとの木陰、涼しげです。

→ 鉄腕マトムさん

私も、菩提樹に花が咲くなんて、思ってもいませんでした。

見ると、案外可愛い花です。

菩提樹の花が見られてよかったですね。
私もTVや新聞で紹介されると、すぐ観に行きたくなる方です。
ケーブル山上駅で降り立ち、鳥居の辺りから見上げた、この五剣山の四つお椀を伏せたような山の形をはっきり覚えています。
そしてガイドのお先達さんから聞いた「子どもの頃から親に連れられあの山に何度も修行に登ったの」との言葉も。
花の時季でもありませんでしたし、菩提樹の木があることはその時気付きませんでした。
菩提樹の実で数珠(男物?)なども作られるのでしたね?
手芸が得意な人から菩提樹の実で作った根付けをいただいたことがあります。

→ スーちゃん

一つの峰が崩れてしまい、今は四つの峰になっている五剣山です。

この85番札所が終れば、満願も、もうすぐですネ!

こんにちは~
わ~凄い菩提樹の花ですね。
近くに行っただけで辺り一面にいい香りがすると思うのですが・・・
あまり香りがしなかったのですね。
この香りが大好きで京都のお寺に毎年のように訪れています。

→ 彩さん

どんな香なのか期待して出掛けたのですが、ほとんど香は無く、少し残念でした。

ケーブルカー、可愛いですね!
菩提樹の花、初めて知りました。こちらも、可愛いです^.^/

→ キハ58さん

このケーブルカーの車体は、0系新幹線をイメージして造られたそうですよ~!

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