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2017年2月10日 (金)

弥谷寺の本堂へ

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第71番札所・弥谷寺(イヤダニジ)を訪れた私達は鐘楼に入って、鐘を一突き。
 
ゴーンという厳かな鐘の音が弥谷山の静かな森へ響き渡ってゆきました。
 
 
 
 
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本堂までの石段は残り140段程。
 
石段の右手の崖には磨崖仏が見えてきます。
 
この崖には、古くから何体も彫られてきた磨崖仏ですが、風雨に晒され、少しづつその形が薄くなってきたため、写真の三体だけはコンクリートで覆いを設け、何とか風化を防いでいます。
 
 
 
 
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そして、やっと到着した弥谷寺の本堂で、天平の頃に、聖武天皇の勅願で行基菩薩が開いたとされる弥谷寺です。
 
まだ真魚(マオ)という名であった幼少の弘法大師がここを訪れ、境内の岩窟の中で学問に励み、やがて成人し、唐から帰国した翌年に再び弥谷山に籠って真言密教の修業をされています。
 
 
 
 
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本堂の建物を詳細に眺めると、屋根瓦もそれを支える木組みも、流石に凝った造りになっていました。
 
 
 
 
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本堂で静かに参拝した後、階段を折り始めると、本堂の一段下に讃岐平野を眺められる場所がありました。
 
讃岐平野独特の優雅な山波が見渡せ、それまでの疲れを忘れさせてくれる絶景です。
 
 
 
 
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下山の途中、観音堂脇に、古い鐘が展示されていました。
 
唐から帰国した弘法大師が真言密教の修業をしていると、空から五つの剣が降りてきて金剛蔵王権現のお告げを聞いた…という逸話があり、「剣五山」という山号の由来になりました。
 
鐘に描かれているのは、そのときの「金剛蔵王権現」 なのでしょうか、、、。
 
久しぶりで息を弾ませた「弥谷参り」でした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

想像通りに素晴らしい本堂、
磨崖仏は崖そのものが柔らかい岩盤のように見えます
鐘が自由に突けるなんて・・

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