« 日御碕灯台 | トップページ | 入学試験の日 »

2017年2月 5日 (日)

須佐神社へ

Img_0043

Img_0044
 
出雲大社、日御碕神社の初詣をすませた私達は、出雲の市街地を抜け神西湖の脇から県道39号線に入り、旧・佐田町へ入りました。
 
現在は出雲市と合併している佐田町ですが、合併以前の「町の木…クロマツ」と「町の花…ユリ」とがマンホール蓋に描かれています。
 
ただ、普通の鋳鉄のマンホール蓋には旧・佐田町の町章が刻まれているのに対し、新たに造られたカラー・マンホール蓋には、しっかりと出雲市の市章が描かれています。
 
 
 
 
Img_0145
 
Img_0158
 
私達の乗った車が佐田町に入ると、県道39号線沿い左手に「須佐神社」の石碑が見えました。
 
島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、須佐川のほとりに、目指す須佐神社が鎮座しています。  いかにも冷たく、綺麗な清流が、硬そうな岩を伝って流れていました。
 
 
 
 
Img_0147
 
Img_0150
 
それ程大きくない、石の鳥居の先には、お正月らしく屋台の店が並び、その先に案外簡素な神門が見えました。
 
 
 
 
Img_0151
 
古代出雲を書き記した「出雲國風土記」にも登場する須佐神社の拝殿です。
 
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した英雄でもある須佐之男命(スサノオノミコト)を主祭神にお祀りする神社です。
 
 
 
 
Img_0157
 
こちらが須佐神社の本殿。  
 
「須佐之男命」という男の神様をお祀りしているので、千木(チギ)は縦削ぎ、鰹木(カツオギ)は奇数の三本が飾られています。
 
「出雲國風土記」の須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て開拓を行い、「この国は小さい国だが良い国だ、自分の名前は岩、木ではなく土地につけよう!」と言われて、この地を「須佐」と命名し、自らの魂を鎮めた…と記されています。
 
 
 
 
Img_0153
 
境内には「須佐の七不思議」という言い伝えがあり、その一つが「塩井」というこの井戸。
 
この井戸は遠く日本海にまで続き、水は塩気を含み、干満によって井戸の水位も上下する。 また、海が満潮になると地面に潮の花が咲く…と云われています。
 
 
 
 
Img_0148
 
石の鳥居を潜り、境内を出た地面に方位を示すように十二支が描かれていました。
 
出雲市内にある「万九千神社」のように、全国から訪れた八百万の神々がこの須佐神社にも立ち寄ってから、それぞれ鎮座する地へ旅立つための方位石なのかもしれません。
 
 
 
 
 
 

« 日御碕灯台 | トップページ | 入学試験の日 »

コメント

落ち着いた感じで心が休まりそう、
「塩井」潮の花、見たかったです。

やはり入院前に 更新の用意をなさっていらしたのですね。
今日は明日のために こころを落ち着けて過ごして下さい。
これを読める状態にあるのかどうかわかりませんが
手術の無事を えぞをとともに 祈っております。

立久恵峡までしか行ったことがありません。
ありがたくお詣りさせていただきました^.^/

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530215/64761003

この記事へのトラックバック一覧です: 須佐神社へ:

« 日御碕灯台 | トップページ | 入学試験の日 »

2017年5月

 
1
2
Img_0023
3
4
Img_0002
5
6
Img_0012
7
8
Img_0037
9
10
Img_0048
11
12
Img_0054
13
14
Img_0023
15
16
Img_0093
17
18
Img_0001
19
20
Img_0002
21
22
Img_0014
23
24
Img_0001
25
26
27
28
29
30
31