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2017年1月15日 (日)

掃海艇なおしま

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海上自衛隊・阪神基地隊の見学をしている私達が、次に訪れたのが「掃海艇なおしま」。
 
「掃海艇」という特殊な作業をする船があることは知っていましたが、実際に目にするのは初めてのことです。
 
 
 
 
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陸上に埋設され、うっかりそれに触れると大爆発を起こす「地雷」と同じように、海の中に敷設された「機雷」を探して処分する任務についているのが「掃海艇」です。
 
私達が乗船・見学したのは排水量510㌧、全長54m、全幅9.4mという小型の掃海艇でした。
 
掃海艇の名前は日本の島の名前を命名するよう定められていて、この船は文化と芸術の島として注目されている香川県の直島から採用されました。
 
保元の乱に敗れ、讃岐の国へ流される途中で立ち寄った崇徳上皇が、島民の純心無垢な心を賞して「直き島よ!」と口に出されたことから「直島」と名付けられたと伝えられています。
 
 
 
 
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主たる任務は「機雷の除去」…とは言っても、掃海艇も軍艦の一種。
 
船首の近くには 20mm機関砲が装備されていました。
 
 
 
 
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20mm Vulcan という機関砲を見ると、やはり掃海艇が活躍する海域の緊張感が伝わってくるような気がしました。
 
 
 
 
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掃海艇の主な装備は船の後部に集中して設けられています。
 
掃海のための掃海具やフロート、クレーンなどがズラリ!
 
 
 
 
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掃海艇の船底に設置してある機雷探知機で機雷を探し、この黄色く塗装された機雷処分具・航走体を使って、海中に敷設されている沈底機雷や係留機雷を除去します。
 
世界的にも、日本の掃海能力はとても高く、アラビア海などでも活躍しているそうです。
 
私達の知らない所で、色々と活躍しているんですね~。
 
 
 
 
 
 

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コメント

機雷の除去の方法なんて考えてみたこともありませんでした
なるほど、納得がいきました。

→ 鉄腕マトムさん

そうそう、私も機雷の除去なんて考えたことがありませんでした。

今や、あれこれハイテク装備になっているんですネ~!

戦争の後始末に70年間も・・それ以上もかかるって事ですね。
私たちの国費は 本当に多岐に亘っているといまさらながら・・・

→ 六花さん

アメリカの新大統領の言葉次第で、日本の防衛力も右往左往しなければならないみたいですね~。

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