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2017年1月 9日 (月)

瀬戸内海歴史民俗資料館

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12月初旬の日曜日、私達は久しぶりで高松市の西郊外にある「大崎ノ鼻」を訪れました。
 
すぐ目の前に「小槌(コズチ)島」が見え、その日も波は静かですが、小槌島との狭い海峡を、まるで川のように海水が流れています。
 
右遠くに小さく見えている島影が「大槌(オオズチ)島」で、私達は穏やかな瀬戸内海の眺めをゆっくりと楽しみました。
 
 
 
 
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「大崎ノ鼻」から急な坂道を20分程上がり、五色台方面へ車を走らせると山頂近くに「瀬戸内海歴史民俗資料館」があります。
 
香川県が設けた施設で、午前9時から午後5時まで、誰でも無料で入館・見学することができます。
 
※  瀬戸内海歴史民俗資料館 HP  http://www.pref.kagawa.jp/setorekishi/index.html
 
 
 
 
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前庭には、30年間、高松港の入口を照らして船の目印になって活躍した、旧・赤灯台、旧・白灯台の「灯ろう部分」が飾られていました。
 
また、そんな灯台ができる以前の江戸時代に、港を照らしていた石造りの「金毘羅灯篭」も展示されています。
 
 
 
 
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香川県内を中心に、瀬戸内海を囲む広い地域に住んでいた人々の生活や漁業や産業に関する資料を保存、展示してある資料館です。
 
 
 
 
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二階まで吹き抜け構造になっている天井の高い一階展示室へ入ると、手繰網船、伝馬船、タイ縛網真網船など、大小の漁船が展示されています。
 
 
 
 
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「カンコ船」と呼ばれた小さな船から、中型の「タコ釣り漁船」など、今では滅多に見られない木造船が展示されています。
 
 
 
 
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実際に高松市郊外の河口付近で使われてきた「渡し舟」が展示され、その使用されていた当時の写真も一緒に展示してあります。
 
自転車が乗せてあることから推測すると、それ程昔のことではなく、昭和初期の写真でしょう。  
 
資料の展示は、常設展示、テーマ展示、屋外展示と、まだまだ沢山続いていました。
 
 
 
 
 
 

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コメント

HP見ました
かなり大きな展示館なのですね
母の出身が銚子だったのですが、流石にこのような伝馬船は見たことがないです、物心がついた頃にはエンジン付きのものしかなかったです・・
ブログの続編はあるのでしょうか?

そう言えば 子どもの頃渡船がありましたね~
橋が架かっていなくてこんな風でした。
去年大暴れした 空知川です。何銭だったかな・・

→ 鉄腕マトムさん

明日も瀬戸内海歴史民俗資料館の展示内容が続きます。 どうぞお楽しみに!

→ 六花さん

子供の頃に、こんな渡し舟を見た記憶があります。 懐かしい光景ですよネ!

1枚目、小槌・大槌島のある瀬戸内らしい風景ですね!
そうそう、昔は灯篭が灯台だったんですね^.^/

→ キハ58さん

あんなに小さな灯篭の火を目印にしていたなんて、、、。
 
他に灯りが無かったからできたことですね。

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