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2016年12月13日 (火)

縮景園の散策

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縮景園は、中国の世界的景勝地である西湖を模して造られた…と云われる庭園で、その中央部に大きな池を配し、周囲を回遊しながら庭を鑑賞できるように造られています。
 
 
 
 
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ちょうど季節はフキの花が満開の頃で、園内のあちこちで黄色い花を咲かせていました。
 
 
 
 
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真っ赤に塗られた観覧橋と、もう一つの洗心橋とで結ばれている島が「超然居」(チョウゼンキョ)という一番大きな島です。
 
島には小さな東屋が設けられ、東屋からは池全体が見渡せます。
 
 
 
 
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超然居から眺めると、池の向こうに白い太鼓橋が見えます。
 
虹を跨ぐ橋と書く 「跨虹橋」(ココウキョウ)です。
 
天明の頃、七代藩主 浅野重晟が京都の庭師 清水七郎右衛門に造らせた…と伝えられる石橋で、地上と天上とを結ぶ虹に例えられるように円を描いて造られています。
 
 
 
 
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庭園の北側に設けられているのが茶室・明月亭。
 
数寄屋造りで、屋根は茅葺、窓には牛車の車輪を用いた、ちょっと洒落た茶室です。
 
 
 
 
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看花榻(カンカトウ)という休憩施設です。  建築された当時の椅子はロクロ式で回転ができたようです。
 
ここに上がれば、殿様気分で園内を見渡すことができます。
 
 
 
 
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私達が縮景園を訪れたのは11月1日。 
それなのに、、、何を勘違いしたのか、紫色したツツジが一輪、花を咲かせていました。
 
 
 
 
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園内を、ほぼ一周近く散策して一番東の端に設けてある小山が「迎暉峰」(ゲイキホウ)です。 昔は、広島市内は勿論、遠く瀬戸内海や宮島まで見渡せた…とのことです。
 
明治の頃までは、一般市民は入園することのできなかった藩主の別邸ですが、今では大人一人260円を支払えば、誰でも入園できます。 
 
JR広島駅まで約900mしかありません、時間があれば手軽に楽しめる大名庭園でした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

遠景のビルの姿が惜しいです・・
池に浮いている舟が気になります、
看花榻、現在のものは回転しないのですか?
当然、お掛けになって殿様気分になられたのですね。

→ 鉄腕マトムさん

残念ながら、現在の復元した看花榻は、固定された椅子が柱を中心に丸く造られているだけです。 動くと事故の原因になるのかもしれません。

こんにちは~
池に中島、茶室に太鼓橋、赤い橋など
いい風景の庭園ですね。
赤い橋がはいると絵になりますね。

→ 彩さん

真っ赤な太鼓橋は、鮮やかで、周囲を引き立てる効果がありますよネ!

お久しぶりです。
縮景園は 我が庭??みたいな所です。
縮景園の隣(くっついてる)の幟町中学 に通ってました。
50年くらい昔。
縮景園寄りの校舎の2階から 縮景園の中が見れました。
・・・・・が そんなに のぞいて見ることはありませんでした。
成人してからも 何度か行ったことがあります。
四季折々 見る所があります。
広島の宝です。

→ keiko さん

あらら、ここでは広島の住人にご挨拶したかったですね~!

すぐお近くだったんですネ。

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