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2016年11月20日 (日)

熊野・花窟神社

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その日、南知多を出発した私達は岡崎市役所でマンホール・カードをいただき、市内を流れる乙川沿いの道を散策しながら何種類もマンホールの写真を撮り集め、久しぶりでお日様の下をブラブラと歩きました。
 
そして、その岡崎から目指したのは今回の旅、最後の宿泊地 「南紀・勝浦」でした。
 
東名高速道路からすぐに伊勢湾岸自動車道へ入り、四日市JCTから東名阪道、伊勢関JCTから先は伊勢自動車道、そして勢和多気JCTから紀勢自動車道を走りました。
 
ここまでの区間は全て高速道路が整備され、一昔前までの道路事情とは、一変しています。  便利に、そして早く目的地へ着けるようになったものです。
 
 
 
 
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岡崎から南紀・勝浦を目指し、はるばる車を走らせている途中、たまたま熊野市内を通行中に見つけたのが、日本書紀にも書かれている古社、「花窟神社(ハナノイワヤ・ジンジャ)です。
 
※  花の窟(ハナノイワヤ)  http://hananoiwaya.com/hananoiwaya/iwaya_index.html
 
 
 
 
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駐車場に車を停め、神域とされる鬱蒼とした森を抜け、朱く塗られた沢山の鳥居を潜って進むと、何やら由緒ありげな社務所が見えてきます。
 
 
 
 
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その社務所の向こう側に大きな岩壁が聳えています。 これがこの神社の御神体でもある「花の窟」(ハナノイワヤ)です。
 
この「花窟神社」は、平成16年7月、「三重、和歌山、奈良の三県にまたがる紀伊山地の霊場と参詣道」という名称でユネスコの世界遺産に登録されました。
 
神社では、古来より、朝廷から献上された錦の御幡で「三流れの幡(ミナガレノハタ)」を拵え、長さ110尋(ヒロ)…約170m、の綱に垂らして祀る神事を行っています。
 
 
 
 
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毎年、2月2日の春季例大祭、10月2日の秋季例大祭の二度、七本の縄を束ねた大きな綱に「三流の幡(ミナガレノハタ)」を新しく架ける「御綱掛け神事」を行なっていますが、この神事は三重県の無形文化財に指定されています。
 
 
 
 
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御神体は奥に聳える高さ約45mの大岩で、この窟(イワヤ)に伊弉諾尊(イザナギノミコト)が宿るものとされています。
 
 
 
 
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お参りが終わった私達は、その熊野市から更に40分程車を走らせ、やっと今回の旅・最後の宿泊地・南紀勝浦へ到着しました。
 
宿泊するのは国民休暇村・南紀勝浦。 私達が泊まる部屋のベランダからは、宇久井の岬の向こうに、パーッと広がる雄大な太平洋が望めました。
 
 
 
 
 
 

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コメント

「御綱掛け神事」
YouTubeで検索して動画を見てみました
想像していた以上の高さでビックリ!
南紀では神の懐に抱かれたj気分になれそう・・

→ 鉄腕マトムさん

高さ45mの大岩ですから、かなりの高さでした。

連綿とこの神事を続けてきたんですネ~!

名前だけでなく、厳かさいっぱいの熊野です。
神事、とても珍しいものなのですね^.^/

→ キハ58さん

私も、こんな厳かな神事を、一度は見てみたいと思いました。  

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