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2016年11月 5日 (土)

大谷資料館

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高松を出発して以来、①山中温泉、②長岡、③鶴岡、④青森、⑤弘前、⑥米沢と泊りを重ねてきた旅ですが、七日目は明けてみれば小雨模様。
 
そんな小雨の中、私達の乗った車は米沢市内から国道13号線を走って栗駒トンネルを越えて福島へ出て、福島から先は東北自動車道へ入りました。
 
その日の昼食はお目当ての「鰻」。 栃木市内に飛び切り美味しい鰻を食べさせてくれる「鰻のうなけい」というお店があり、東京に居た頃から何度も食べに出掛けたお店です。
 
※ 鰻のうなけい   食べログ https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090201/9003365/
 
 
 
 
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久しぶりで美味しい鰻に舌鼓を打った私達は満足、満足!
 
昼食後は、雨が降っても困らない観光施設という条件から、大谷石(オオヤイシ)の採掘址の地下空間が見学できる「大谷資料館」を訪ねました。
 
 
 
 
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江戸の昔から、柔らかくて加工し易い建築資材として塀や壁の材料として使われてきた大谷石ですが、宇都宮市郊外にある、この大谷町の地下から産出されました。
 
一階入り口で入場券を購入し、狭く暗い石段を降りてゆくと、その地下は別世界。
広大な石の産出跡の空間が広がっています。
 
 
 
 
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戦時中は、この地下空間を陸軍が倉庫として利用したり、戦闘機「疾風」(ハヤテ)の機体工場として利用されていた時期もありましたが、現在ではオカリナ奏者の演奏会が行われたり、草月流の假屋崎省吾の作品発表の場として活用されたりしています。
 
 
 
 
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この假屋崎省吾の作品の前で、津軽三味線の吉田兄弟が演奏する企画が催されました。
 
 
 
 
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高い所では、天井まで50m以上もの地下空間が広がり、照明器具に照らされた採掘跡は、独特の雰囲気が楽しめました。
 
 
 
 
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30~40分程時間をかけて、薄暗い地下空間を歩いて地上に上がってくると、何故かホッとする気がしました。
 
少々の地震で崩れることは無いのでしょうが、それでもやはり意識の底に、どこかにそういう恐怖感があったのかもしれません。
 
 
 
 
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宇都宮市の郊外にある「大谷資料館」、皆様も、どうぞ変わった雰囲気を楽しみにお出掛けください。
 
 
 
 
 
 

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コメント

採石場跡、音響が素晴らしいので珍重されているようです
あら、入口横の台まで大谷石!

→ 鉄腕マトムさん

音が反響するので、砕石跡の広い空間は、楽器の演奏会に、ピッタリなのでしょうネ! 

資料館内は、豊富に取れる大谷石が、あちこちに使われていました。 

ここは行ったことがないです。
戦争に利用されるより 芸術空間として利用される
事の方がどんなに良いでしょう。

そう言えば無意識のうちに働く危機感よーくわかります。
私にとっては 東京を歩いていたときです。
慣れるって恐いですねー

→ 六花さん

今でも、あちこちで塀などに利用されている大谷石を見かけます。 ブロック塀よりも、大谷石の方が落ち着いた感じがしますよネ!

東京に何年も住んでいると、雑踏に慣れ、次第に落ち着いてきました。 私にとっては人生の多くの時間を過ごした町が東京でした。  

TVの旅番組で、ある旅行雑誌編集長がオススメNo.1に押していました!
どこかアートな趣あって、素敵なところですね^.^/

→ キハ58さん

昔の産業遺産をうまく活用していると思います。

活用しなければ、ただの暗い空間が広がっているだけですから、、、。

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