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2016年11月27日 (日)

紀州・根来寺

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私達は、今回の旅の最後に和歌山県の北部にある、新義真言宗の総本山・根来寺を訪ねました。
 
写真は、根来寺へ向かって車を進めていると、突然に見えてくる根来寺の大門で、根来寺一山の総門にふさわしく、壮大な二重門になっています。
 
 
 
 
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大きな駐車場へ車を停めると、駐車場脇に「根来寺マップ」が立てられていましたが、その案内図の下に「ポケモンGO 立入禁止」の表示が付け加えられていました。
 
ここにもポケモンGOを持参する人がいるのか、、、と驚かされると共に、さも、今時らしい注意書き、、、と、納得しました。
 
 
 
 
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朱赤に塗られた橋を渡り、緩やかな石段を登ってゆくと、正面にお堂らしきものが見えてきました。  どうやら門内に見えてきたのが大伝法堂のようです。
 
鉄砲を駆使する大きな勢力を持っていた根来寺は、天下統一を目指す豊臣秀吉と対立することになり、天正13年(1585年)に大塔などの主要伽藍を残して全山焼失した歴史を持ちますが、それでも境内は36万坪もあり、広大なものです。
 
 
 
 
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この大きな建物が大伝法堂。 根来寺を総括する本堂で、本尊は身の丈3mを超える巨大な金剛界大日如来像で、脇侍・左に金剛薩埵、右に尊勝仏頂尊を安置してあります。
 
現在のお堂は享和元年(1801年)に再建(サイコン)されたものですが、それでも既に200年以上の時が経っています。
 
 
 
 
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大伝法堂と並んで建てられているのが、この大塔。
 
寺の中心となる建物で、根来寺全山の宗教的心髄です。
天文16年(1547年)に建てられましたので、469年という歴史が重ねらてきました。
 
多宝塔として規模が大きく、高さ40mを超える我が国唯一の木造大塔で、国宝に指定されています。
 
 
 
 
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弘法大師をお祀りする大師堂です。
 
現存する根来寺の堂宇の中で、最も古い建物で、明徳2年(1391年)に建築されましたので615年もの年月を経て、重要文化財に指定されています。
 
建物、それぞれに歴史があり、風雪に耐えた堂宇からは信仰の根強い力を感じました。
 
 
 
 
 
 

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コメント

なんて素晴らしいお寺なのでしょう!
どの建物を見てもため息が漏れそうです
ただ・・・
すべての階段にステンレスの手摺がついているのが残念に思えますが仕方がないですよね・・・

→ 鉄腕マトムさん

壮大な伽藍が広がっていました。 流石に歴史に名を残した大寺院だと感心しました。

階段に、手摺がついていると高齢者には安全で、有難いのです。

手すりが見えてあたたかさを感じます。
良く行く温泉・・或る日どんなに支えても階段が上がれない
えぞを。 此処の串カツが食べたいと出かけたのでした。
斜廊がなく 階段は登山に等しいーー

職員は冷たく・・まだ現実はそんな状態です。
次第に出来ない事が増えて行く。
いつか自分です。

→ 六花さん

少しづつ足元が覚束なくなり、手摺が頼りになりますよネ!

私も筋力の衰えを少しづつ感じ始めています。

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