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2016年10月28日 (金)

三内丸山遺跡からの宝物

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三内丸山遺跡には、千数百年にわたって集落が形成されてきたため、あちこちに高床式の食糧倉庫があったり、竪穴住居跡が残されていて、その内の何棟かが復元されて見学できます。
 
ただ広い空き地に柱の穴だけが並んでいるより、建物が実際に復元されているほうが私達にとっては分り易く、有難いことです。
 
 
 
 
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こちらが南盛土。
 
 
 
 
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そしてこちらが北盛土。
 
どちらも、長年にわたって壊れた土器や必要なくなった石器、食料の残り物などが捨てられてきた縄文時代のゴミ処分場。
 
1,000年以上という長い年月の間に、丘のように積み重なってきました。
 
 
 
 
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そんな中から発見され、復元された土器には、縄で目をつけられた様子が判ります。
 
まさしく「縄文土器」であり、「縄文時代」という年代を付けられたのも、この土器の縄目からでした。
 
 
 
 
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初期の石器時代を示すものとして、使用されていた沢山の石ヤリ、石サジ、石ベラ、そして動物の骨などを活用した針などが出土し、展示されていました。
 
 
 
 
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案外早い時期から、身の回りを飾る装身具も使われていたようで、耳輪、耳飾り、腕輪、ヘアピンなども出土しています。
 
 
 
 
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また、死者を弔う土偶、岩偶、大型板状土偶、なども発見されました。
 
何千年も昔、人々がどんな暮らしをしていたのか、あれこれ想像していると、どんどんと大きく空想が広がりました。
 
おまけに、これだけの立派な施設が、全く無料で見学できるなんて、、、少し驚きでした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

ゴミから古代の生活ぶりを推測
面白そうです!
入場料はないのですか?
管理維持費用はどこから捻出しているのでしょう・・

行ったことのない遺跡です。
ほんと貴重ですね・・・私たちのご先祖様、こうして暮らしていたのですね。

→ 鉄腕マトムさん

表面上の運営は「青森県」のようですが、「文化庁」が支援しているのだと思われます。

それにしても、、、「入館無料」には驚きでした。

→ キハ58さん

縄文時代の生活を、少しだけ伺い知ることができる貴重な遺跡です、 一度、お出掛けください。

青森へようこそ!
三内丸山遺跡、人が来れば有料化もありなんでしょうけど、、、
現在、新しい展示ホール建設中で、三内以外の県内の縄文出土品も集まることになってるのでそのときは有料ゾーンができるかも知れません。

→ カシスキャットさん

佐賀県の「吉野ケ里遺跡」へも行きましたが、大人一人420円でした。 

それぐらいの価値はあり、料金を徴収されても全く問題ないと思いました。

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