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2016年10月31日 (月)

弘前・津軽三味線

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私達のその日の宿泊地は弘前市内なので、五所川原から弘前市へ移動し、予約してあったホテルへチェックインしました。
 
早速見つけたのが弘前市のマンホールです。 
 
小さな丸い点でリンゴを描き、その中央に弘前市の市章が書かれています。
 
 
 
 
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弘前は江戸時代から津軽氏の城下町として発展してきましたが、その津軽氏の家紋が「五つ割左万字」という家紋であったため、その家紋を弘前市の市章に決めました。
 
汚水桝の小さな蓋にも、その市章が書かれています。
 
 
 
 
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ホテルから夕食へ出掛ける途中、何やら由緒ありげな建物を見つけました。 
 
「弘前市百石町展示館」と書かれていますが、明治16年、弘前大火の教訓から「燃えない建物を!」という趣旨で、土蔵造りの「角三呉服店」として建築された建物です。
 
 
 
 
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その後、大正6年に津軽銀行が買い受け、最小限の改装を施して銀行本店として長く使われた建物だと分かりました。
 
平成13年、青森銀行から弘前市へ寄贈され、現在では市民の文化活動に利用するためにギャラリーなどとして開放されています。
 
 
 
 
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そんな建物以外にも、弘前市内には趣きのある土蔵や家屋が観られました。
 
うまくアレンジされて活用されると、案外洒落た建物に見えたりします。
 
 
 
 
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私達が夕食を予約しておいた「杏」という郷土料理と津軽三味線が楽しめるお店です。
 
※  郷土料理 杏 HP   http://anzu.tsugarushamisen.jp/
 
 
 
 
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私達は夕刻の18時から夕食をいただき、ほぼ夕食を食べ終えた19時から、お待ちかねの津軽三味線の演奏が開始されました。
その日、迫力ある津軽三味線を演奏してくれたのは「多田 あつし」さんです。
 
 
 
 
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何と、私達が前回、弘前を訪ねたのは10年前で、このお店で丁度出演していた津軽三味線の奏者が、同じ「多田 あつし」さんでした。 
 
「杏」では、毎日演奏者が代わるようですが、偶々同じ人の演奏を10年振りで耳にすることができました。   
 
 
 
 
 
 

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コメント

弘前市の市章が「卍」なんて!
マンホールが全部お寺関係と思っちゃいます・・
10年前に聴かれた演者を覚えていらっしゃるなんて素晴らしいです、
料理の味を忘れてしまいそうじゃないですか?

津軽三味線・・・哀愁と迫力が共存する楽器と思います。
食事と両方楽しめるお店があるのですね^.^/

→ 鉄腕マトムさん

昔の、旧領主の家紋を、そのまま市章に選んでいる自治体が、かなりあるようで、弘前もそうだったんですネ~。

→ キハ58さん

弘前市内に、こういう津軽三味線の生演奏を聞けるお店が三軒あります。

若手演奏家にとっては、貴重な場所になっているようです。

自分の高校は元津軽藩の藩校だったので、
津軽氏のもうひとつの家紋「牡丹」が校章でした。

なので、
制服のボタンが牡丹。apple

→ カシスキャットさん

ボタンが牡丹柄だったなんて、、、面白いですネ~!

続けることの偉大さを思います。それこそ芸術家ですね。

夕食+は豪華です。
弘前城のさくらは 日本一と思いますので 何十回となく見て来ました。
えぞをも 「自分の納骨は5月に さくらの季節に」でしたが
働く人や 学生には調整のつかない季節でした。

→ 六花さん

十年も昔に演奏していた方の津軽三味線を、もう一度聞けるとは思いませんでした。

演奏する場所も同じで、黒い両開き戸が写っているんですよ。

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