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2016年9月21日 (水)

北九州市のマンホール・カード

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ユネスコの世界遺産委員会で「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」が世界文化遺産に登録されたことを受け、2016年に制作されたマンホール蓋がマンホール・カードの表面にプリントされています。
 
「世界遺産」と大きく書かれ、中央にに煉瓦造りの「官営八幡製鉄所 旧本事務所」の建物写真が描かれ、その下に小さく下記のような案内が書かれています。
 
 
 官営八幡製鉄所創業2年前の1899年に竣工した初代本事務所です。
    中央にドームを持つ左右対称形の赤煉瓦建造物で、長官室
      や技監室、外国人顧問技師室、などが置かれました。
       1992年、製鉄所の規模拡大に伴って管理機能
          が移転した後は、鉄鋼研究所や検査室
             などとして利用されました。
 
 
 
 
 
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マンホールに描かれている「官営八幡製鉄所旧本事務所」の説明が、マンホール・カードの裏面に書かれています。
 
残念ながら、描かれている旧本事務所は非公開施設で、遠くから遠望するしかできません。  せっかくの世界遺産としての指定なのに、勿体無いことです。
 
 
 
 
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せっかくですから、せめてそのマンホール蓋が設置してある所までは行きたい…と、JR鹿児島本線のスペース・ワールド駅近くまで車を走らせ、その写真を撮ってきました。
 
カラー舗装された歩道上に、このマンホールが設置してありました。 これだけ細かな文字まで記入されているマンホール蓋です、車道上に設置しては意味がありません。
 
 
 
 
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北九州市内で、一般的に見られるマンホール蓋は、上の二種類です。
 
北九州市の「市の花」に選ばれたヒマワリがデザインされています。
 
 
 
 
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そしてこちらが、北九州市の汚水用のマンホール蓋。
 
北九州市の「市の木」に選ばれたイチイガシのドングリがデザインされていました。
 
市内には、合併する以前の、それぞれの市で設置したマンホール蓋と、新たに設置された北九州市のものとが混在しているのが現状です。
 
 
 
 
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いつまでも北九州市内を歩いている訳にはゆきません、私達は高速道路の九州自動車道に入り、広島県へ向かいましたが、すぐに差し掛かったのが「めかりパーキングエリア」です。
 
 
 
 
 
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関門橋を間近に望めるパーキングエリアですが、このパーキングのある岬の波打ち際には海峡の守護神をお祀りする「和布刈(メカリ)神社」が鎮座しています。 
 
和布刈(メカリ)とは、ワカメを刈るの意味で、毎年 旧歴元旦の未明に三人の神職が松明(タイマツ)、手桶、鎌、を持って神前の関門海峡に入り、ワカメを刈り取って神前に捧げる「和布刈神事」が行われます。
 
丘の上にあるパーキングエリアからは、木々に遮られて和布刈神社の社などは見えず、遠くに下関市街地が眺められました。
 
 
 
 
 
 

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コメント

「官営八幡製鉄所旧本事務所」の図柄はプリントなのでしょうか?
ほんと、こんなに細かい字ではしゃがみこまないと読めないですね~
和布刈(メカリ)、読み方が不思議
そのまま読むと「ワカメカリ」ですよね・・

→ 鉄腕マトムさん

白い鋳鉄の表面に、写真や絵をプリントして、表面を透明樹脂で固めてあります。

車道ではなく、カラー舗装された遊歩道にだけ設置してありました。

日本の近代化の要であること、改めて実感しました。
それにしても、お天気な関門海峡ですね!

→ キハ58さん

九州方面へのトライブも、お天気に恵まれ、連日暑い日が続きました。

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