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2016年5月15日 (日)

荘川桜 (その二)

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御母衣ダムの湖畔に移植された荘川桜は二本並んでいます。  昨日は、その北側の桜をご紹介したのですが、今日は南側に移植された桜をご案内しましょう。
 
こちらのアズマヒガン桜は、古刹・照蓮寺の境内にあったもので、現在の樹齢は500年余りと推定されています。
 
小説家の水上勉は、この二本の荘川桜の顛末を「桜守」という小説に描きました。
 
 
 
 
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北側に移植された桜も立派なものでしたが、この南側の桜も樹齢500年以上、堂々とした大木に育っています。
 
近寄ると、ゴツゴツした幹は黒く太く、幹回り6m以上という数字が実感できました。
 
 
 
 
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御母衣湖の湖畔には、荘川桜を囲むように赤い花桃やピンクの八重桜も植えられ、湖畔を彩っていました。
 
 
 
 
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現在は高山市と合併してしまった旧・荘川町にあった桜だったので「荘川桜」と名付けたのでしょうが、この御母衣ダムは、一級河川「庄川」の最上流部にあたります。
 
どちらも「ショウガワ」と発声しますが、「庄川」と「荘川」、地名の不思議を感じさせます。
 
 
 
 
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ダムによって誕生した御母衣湖は、その日も静かな静寂に包まれていました。
 
私達の居る、荘川桜のある湖畔だけは、その静けさを破って車が出入りし、人声が聞こえましたが、周囲は時折野鳥のサエズリが響くだけでした。
 
 
 
 
 
 

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コメント

この大きな枝の下で散りゆく花びらを浴びることが出来たなら
なんて幻想的な世界に迷い込むことができるのでしょう。

→ 鉄腕マトムさん

大きな重機のなかった頃の移植は、さぞ大変な作業だったことでしょう。

皆さんのすごい熱意を桜の太い幹に感じました。

久しぶりにパソコンにむかってみました。
素敵な景色にこころ癒されました。
主人がなくなり心身ともにめいっていましたが、やっと日常の生活にもどりつつあさります。可愛い孫にふりまわされています。健康がなによりですね。

→ みいさん

そうでしたか、ご不幸があったとは、、、!

どうぞ、気晴らしに四国をお訪ねください、孫も可愛いでしょうが、ご自分を労わってあげてください!

幻想的な風景あり、青空に映える見事な桜といい、素晴らしいところですね!
チェックしました^.^/

→ キハ58さん

雄大な湖の湖畔に立つ二本の桜は、一見の価値があります。

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