« 信州・霧ケ峰高原 | トップページ | 京都・智積院 »

2015年9月 7日 (月)

青土(オオヅチ)ダム

Img_0002

 
Img_0003
 
北海道周遊ドライブからの帰路、恵那で最後の宿泊した私達は、滋賀県の甲賀市土山町に寄り道。 珍しい形をした洪水吐(コウスイド)があると云われるダムを見に立ち寄ってきました。
 
そのダムは、「青土」と書いて「オオヅチ」と読みます。
 
どうもローマ字で書いた道路表示は Ozuchi と書かれ、そのまま読むと「オヅチ」と読みそうですが、正確には「オオヅチ」 と読ませたいのだと思われます。 
 
 
 
 
 
Img_0009
 
「青土ダム」は、新名神高速道路の甲賀土山ICで一般道へ下り、20分程走った、甲賀市土山町にあります。  
 
尚、甲賀市は「コウガ」とよみそうですが、「コウカ」と濁らずに発音します。 
昔から、伊賀(イガ)と並んで続く忍者で有名な所で、「コウガ」と発音していたように思いますが、どうやら「コウカ」が正しい読み方のようです。
 
 
 
 
 
Img_0007
 
Img_0008
 
新・名神高速道路を甲賀土山ICで一般道へ下りて20分、目的地「青土ダム」に到着しました。
 
一見したところ、ごく普通のロックフィル式ダムなのですが、、、。
 
 
 
 
 
Img_0004
 
Img_0005
 
ダムで溜まった水を吐き出す設備のことを「洪水吐」(コウスイド)と呼ぶのですが、青土ダムの洪水吐は、その二つの常用洪水吐の形が、とっても綺麗なのです。
 
残念ながら私達が訪れた時は、半円形をした二つの洪水吐に水は流れ落ちて居なかったのですが、ここに水が流れ落ちると、次のような綺麗な光景が見られます。
 
 
 
 
 
Img_0006
 
青土ダムの洪水吐は、世界で例を見ない…と云われる綺麗な形をしていて、二つ並んだ洪水吐から流れ出る水は、真っ白な朝顔のような形に見えます。
 
※ (この写真は「ダム便覧」から拝借したものです)
 
通常の余水は、写真のように「常用洪水吐」から放流され、豪雨などによって一気に水が集まった場合は、もう一段上の四角い「非常用洪水吐」から放流されるように設計されています。
 
いつか、実際に常用洪水吐から水が流れ落ちている様子を眺めてみたいものです。
 
 
 
 
Img_20150831_0001
 
Img_20150831_0002
 
ダム湖の側に「青土ダム・エコーバレー」というダムと自然を生かした公園があり、その売店に寄って「ダム・カード」をいただきました。
 
国土交通省と独立行政法人水資源機構の管理するダムでは、写真のような「ダム・カード」を発行し、それぞれのダム管理事務所や周辺施設で配布しています。
 
全国を歩いて、この「ダム・カード」を収集して歩いているマニアも大勢いるそうです。
 
 
 
 
 
Img_20150831_0003
 
この「青土ダム・エコーバレー」を目指して遊びに来ている家族連れも沢山いました。
 
子供と一緒であれば、水辺での冒険も楽しいかもしれません。
 
 
 
 

« 信州・霧ケ峰高原 | トップページ | 京都・智積院 »

コメント

「おおづち」と読むのですか
東京の「青梅市」と同じですね
ダムマニア、多いですがここはマニアでなくても感動できそうです。

→ 鉄腕マトムさん

常用洪水吐から流れ出る様子を見たかったです。 そのためには雨の直後に滋賀県まで行かねばならず、なかなか難しいことです。

変わった形のダムですね。
初めて知りました。

水が流れるととても綺麗! 素敵なダムですね。

土地の名前は難しいですね~。
和歌山の有田は ありだ
有田焼は ありた 

標識にローマ字記載があって本来の読み方を知ることが多く
ローマ字記載は助かります。

着眼がユニークなんですね。
やはり こう言うこともある本州の備えのようなものに
気が付きました。
自然災害の少ない北海道の有りがたさですね。

甲賀市のマンホールは 忍者でなくて キジなんですね
つまり野生のキジが多いのでしょうか?

人の旅をのぞき見て・・興味の対象がこんなに違うのかと
思ったことでした。
私たちが寄ったところは 忍者の博物館?のような所と
記憶します。
そこで菱の実を初めて知りました。

→ 但馬の里からさん

甲賀は KOUGA だと思っていましたので、 KOUKA には少し意外な思いがしました。 難しいものです。

→ 六花さん

この青土ダムは、ある雑誌に写真が載っていて、いつか寄り道をしたいと思って、チェックしてありました。

世界でも珍しい形のダムだそうです。

九州の鳥栖に住んで居た頃「ヒシヤンヨ~!」という声を掛けて、土地のお婆さんが菱の実を売り歩いていました。 枝豆のように茹でて、ひし形の実を割ると中に少し甘い部分がありました。 素朴な味を覚えています。

三重県の伊賀はちゃんと「が」と発音しますが、こちらの「賀」は「か」と発音するのですね。
また同じ漢字を書いても二通りの読み方をする土地もあり、ホント、地名は難しいですね。

しみじみ秋を感じさせる素敵な稲穂の絵手紙ありがとうございました

→ スーちゃん

もう高松でも、夕方からは虫の声が喧しいほどです。

すっかり秋ですね~!

恵那泊なので、どこを紹介して下さるのかな?と、
楽しみにしていましたが・・・・
「青土ダム」、ダムの知識が全く無い私でも、
行って見たくなりました~♪
高松からより近いので、覚えておきます~

秋のお便りありがとうございます~♪
近隣の田んぼの稲も、かなり色づきました。

→ うさはるさん

「青土ダム」から、実際に放水している様子を、是非一度は見てみたいものですね!

美しい産業建造物ですね!
滋賀県にこういう施設があること知りませんでした。リサーチ、素晴らしいですね^^/

→ キハ58さん

以前、雑誌にこの洪水吐の写真が掲載されていて、メモしてありました。 いつか行きたいと思っていたのが、やっと実現できました。

珍しい形をしていて、立派なダムですね!

恵那からの続きだと思って画像を下へ下へ降りていって
滋賀県の文字に~
えっ、滋賀県東近江なんだぁ~と気が付きました。

→ ryo さん

水が流れると、朝顔の花のように真っ白に水の花が開くみたいですよ!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530215/62190076

この記事へのトラックバック一覧です: 青土(オオヅチ)ダム:

« 信州・霧ケ峰高原 | トップページ | 京都・智積院 »

2017年9月

         
1
Img_0031
2
3
Img_0038
4
5
Photo_3
6
7
Img_0059
8
9
Img_0065
10
11
Img_0094
12
13
Img_0083
14
15
Img_0001
16
17
Photo_4
18
19
Img_0027
20
21
Img_0032
22
23
Photo
24
25
26
27
28
29
30