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2014年8月22日 (金)

琴電5000形 500号

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高松琴平電鉄は、香川県の県庁所在地である高松市と、船の神様として名高い金刀比羅宮の鎮座する琴平町とを結ぶ香川県内にある私鉄です。 地元の人達からは「琴電(コトデン)」の愛称で親しまれています。

1927年(昭和2年)琴平電鉄の全線開業による車両の整備と、高松で行われた「全国産業博覧会」の多客輸送のため、500号、510号、520号の3両が加藤汽車株式会社で製造され、その内の一両がこの車両です。

 

 

 

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これが、今回の「レトロ電車」に乗車したことの証である500号の「乗車記念証」。

一般の方々も乗車できる運行であるため、当日購入した「一日フリー切符」を車掌さんに提示すると、この「乗車記念証」がもらえます。

 

 

             

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高松築港駅へ回送されてきた500号の車内、運転席の写真ですが、そのシンプルな運転席に驚かされます。  まるでチンチン電車と云われた路面電車の運転席と似たようなものでした。

 

 

 

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500号の乗降口の床、ドア、天井、の写真です。 

木の床に緑色したリノリュームを張ってあります。 勿論、運転席との区分する仕切りも木製で、ペンキを塗ってありました。

天井を支えているのも木製で、三つに区分されたアーチが見事です。

運転席の天井には、裸電球がポツンと飛び出し、配線が露出なので後日追加されたのかもしれません。

 

 

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今回の「レトロ電車」三両連結が琴平駅に到着した時の写真です。

午前11時55分に琴平へ到着した「レトロ電車」は、しばし琴平で休憩し、今度は500号を先頭車両にして、13時19分高松に向けて琴平駅を出発しました。

 

 

 

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コメント

え!
3両だけですか
補修部品もない中 動態保存なんて
なんて素晴らしいことでしょう!

あ!
下の方に・・
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凄い!!

→ 鉄腕マトムさん

琴電の工場では、0から部品を作るのがいつものことだそうです。
すごい保守の努力です。

ほんとに、昔の車両は丈夫ですよね。
レトロなだけでなくて、実用性あるのが素晴らしいです。
それにしても、素敵な姿ですね!

→ キハ58さん

構造がシンプルなので、長持ちするのかもしれませんネ~!

レトロらしい車両でしたヨ!

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