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2014年8月14日 (木)

郷照寺・厄除け大師堂など

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佛光山郷照寺・本堂の左脇を奥へ進み、石段を上がると「厄除け大師堂」があります。

唐破風のついた立派な回廊の先に太子堂が続き、お参りに訪れたお遍路さんが一心に経を唱えていました。

因みに真言は 「おん、あみりた、ていせい、からうん」です。

 

 

                

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弘仁6年(815)弘法大師42歳のころ、この地を訪れ、自作のご本尊を刻み厄除けのご誓願をなされたことから「厄除けうたづ大師」として信仰を集めています。

 

 

 

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その大師堂の左前方に朱赤の欄干でかこまれた地下へ通じる階段があります。

階段の下へ降りてゆくと、そこは「万体観音堂」。 薄暗い空間には、金色に光る観音像がズラリ! 

狭い通路を辿ると、両側には天井に至るまで、無数の観音様がお祀りされていました。

 

 

 

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大師堂、万体観音堂のお参りをすませた私達は境内のお大師様を拝み、少し庭園の背後に回りました。

写真の大きな切り株が、3年程前までその大きさ「日本一」と云われた「ホルトの木」です。

自然災害による倒壊だったようですが、その切り株の大きさからも、その巨大な様子が十分に想像されます。 

 

 

 

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現在は、切り株の脇から「ヒコバエ」が出て、その枝を伸ばし、元気に成長しているように見えました。 いずれ、往時を偲ばせる大木に成長するのかもしれません。

「ホルトの木」は、西日本に自生する常緑の高木類で、別の呼び方として「ズクノキ」、「モガシ」、若しくは「ハボソノキ」と呼ばれるそうです。 

せっかくの古くからの大木、勿体ないことをしました。

 

 

 

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コメント

「万体観音堂」
これを目前にしてしまうと時空を超えてしまった気がしそうですね、
「ホルトの木」知りませんでした。

→ 鉄腕マトムさん

薄暗い照明の中に、無数の観音様が並んでいる様子は、とても幻想的でしたよ~!

「ホルトの木」、実は私も知りませんでした。

42歳なんて、まさに厄(後厄?)の頃だったのですね。
石垣といい立派な建物や多くの観音様には驚きです。

はて、四国88ケ所を巡ったのですが、この寺の印象は薄いです。(゚ー゚;
慌ただしく駆け巡ったので、一寺一寺を鮮明に思い出せません。
この写真で復習させていただきました。
ただ、光明真言の「おんあぼきゃ・べいろしゃのう・まかぼだら・まにはんどま・じんばら・はらばりたやうん」は、毎日毎日何回も唱えましたので、帰ってからも頭の中をこの真言が駆け巡っていました。(笑)
これだけは暗唱できました^^

おいしそうな桃の絵、ありがとうございました。いつも感謝です

→キハ58さん

流石に立派な建物が並んでいましたよ!

→ スーちゃん

世界で一番お経「般若心経」だけは、高校生の頃に覚え、未だに忘れずスラスラと唱えることができます。 しっかり覚えると忘れないものですネ!

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