自慢の箸
私用で北千住を訪ね、ちょうど夕食時になったため「中の濱」というお店に入りました。 3年程前から写真の五角形の箸を持ち歩いていますので、その食事にも専用の箸で食事を始めたところ「マイ箸をお持ち戴きまして!」という言葉と一緒にデザートをサービスしていただきました。 思わぬことで、少し驚きましたが、有り難くデザートをいただきました。
箸は縞黒檀という木でできていて、墨田区東向島にある「江戸木箸、大黒屋」というお店で買い求めたものです。 普通、ほとんどの箸は四角形なのですが、この箸は五角形。 そして一番先の先端までが丁寧に五角形のまま細く削られています。 箸の先端まで細く削られているお陰でご飯の一粒、一粒まで摘むことができ、とてもお気に入りであり、自慢の逸品です。
その使い易さが気に入ってから、①自宅で毎日使うもの、②会社で昼の弁当を食べるためのもの、そして③外食用のもの、と三膳の五角箸を買い求めて愛用しています。 特に外食用の箸は、もう何回も海外旅行にもお供してくれて活躍し、海外のレストランでも珍らしいようで、ウェイターやウエイトレスが見物にきたりします。
実際に洋食で箸を使ってみると、野菜サラダを食べる時などにはフォークなどで食べるよりハルカニ便利です。 スパゲティーを食べる時も、フォークでクルクル巻き取るような食べ方より、箸で摘んで食べる方がとっても簡単でスマートに食べられます。 別に「五角形だから」という訳ではなく、箸という道具はとても便利で知的な道具だと思われませんか? ピカッと光るフォークは一見して文明の利器というイメージがありますが、実際には食物に金物を差し込んで口に運ぶ道具であり、原始そのもののような気がするのです。
五角形の「江戸木箸」はこれからも、あちこちで活躍してくれそうです。 ちょっと値の張る買い物になりますが、箸先を折ってしまった場合などは削り治してくれますし、何より使い易さが抜群です。 どうか是非一度お試しください! 優れ物です。
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