2017年10月19日 (木)

八東駅 HATTŌ

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私達は、昔ながらの木造駅舎を通り抜け、若桜鉄道の「はっとう駅」のホームへ出ました。

小さな待合所がホームの中程にポツンと建っています。

 

 

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プラットフォームのすぐ後ろに、昔は線路があったらしい埋め立て地があり、「有蓋緩急車 ワフ35000型」という車両が展示されていました。

有蓋緩急車というのは、案内板に書かれているように車掌室と貨物室とが一体となった合造車で、国鉄ローカル線で活躍した車両だったようです。

 

 

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ここに展示されている車両「ワフ35000型」は、宇都宮貨物ターミナル駅に長期保存されていたものを、今から6年前の平成23年に「若桜鉄道SL遺産保存会」が購入し、この八東駅に搬入し、整備を行い、展示したものでした。

何と、展示車両としてはこの車両が国内唯一のものだそうです。

 

 

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そんな貴重な車両を眺めた後、列車の来ない若桜鉄道の線路に降り、少し寂しい程の線路の写真を撮っていると、、、。

いきなりチン、チン、チンと列車がやってくる警報音が鳴り始め、思わずドッキリ!

 

 

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つい先程まで、シーンと静まり返っていた線路の先から、小さく電車が走ってくるのが見えました。

そして、初めて目にする若桜鉄道の車両が ゴト、ゴトン! ゴト、ゴトン! と目の前にまで疾走してきました。

 

 

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「さくら4号」と表示された若桜鉄道の電車(WT3004)です。

どこから現れたのか、かなり年配の女性が一人、慌ててホームへやってきて、電車の中へ吸い込まれてゆきました。

後に調べて分かったことですが、WT3000型は、それまで使用されていたWT2500型のエンジンを換装し、ライトを角型に変え、塗装し治した更新車両であることが判明しました。

 

 

 

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